ひっそり鰓呼吸

無軌道で無計画な徒然日記

会社は人間関係がコジレル場所なのか

会社はどんな場所かご存知か。僕は知っているが、知らなかった側面を最近でも発見する事が多い。40歳を超えて未だに発見があるなんて、会社とはなんと不可思議な存在なのかと驚嘆する事しきりだが、それは「僕が正社員と云う立場で会社に関わった期間」が、…

「気を付ける」なんて死んでも信じない

よく聞く言葉だと思う。出かける子供に対して親が「気を付けていってらっしゃい」とか、段差のある道程を案内する時の「足元お気を付けくださいませ」とか。こうした、注意喚起の意味合いで発せられる「気を付ける」は、ともすれば無意識に無防備になりえる…

誰かに何かを教える時には、人は本当の姿を見せる

小学生の頃にはあまりない事だが、人に何かを教えると云う行為は、中学生になった途端に急激に多発する。 先輩後輩の繋がりが出来るからだ。 それまで教わる一方だったのが、たった1年程度の経験のあるなしで突然人に教える立場になる。これはまあ酷と云えば…

謙遜する時には空気を読め

謙遜。日本人が大好きな振る舞いの一つだ。何故こんなにも好きなのかと不思議で仕方ないが疑いようもなく大好きだ。僕はあまり好きではない。好きではないから一切謙遜する事はない、なんて事はないが時と場合をしっかり選んでいるつもりだ。 無条件に謙遜す…

歯車の安息vol.001

会社員という立場を手に入れて1年半が過ぎた。気がつけばすっかり正社員根性が身に付いたもので、経営者と社員の違いは50人未満の零細企業内とて歴然と存在している。 社員の立場を貶めるつもりは毛頭ないが、兎に角楽過ぎて楽過ぎて、勘違いしないよう自己…

人の話は聴くべきなのか?聴くべきではないのか?

子供の頃から散々云われてきた。人の話はちゃんと聴きなさいと。人の話を注意深く聴けば、大抵の事はその中に答えが見つかる、と。 素直で大人が大好きだった僕はその言葉を鵜呑みにして生きてきた。確かに人の話を聴く事は概ねの場合で歓迎されたし咎められ…

子供であり続ける事

子を持つ事は正直諦めていた。30代後半に離縁した僕には子供がいなかった。出来なかったと云うよりは作ろうとは思っていなかった。夫婦揃ってやりたい仕事に全身全霊をかけていたし、それはそれで充実していたからだ。

時には喧嘩も必要だ

根本的に人ってやつは、他人と分かり合えない残念な存在だ、と時々思う。時々と云う云い方は誤解を招くかも知れない、正しくは毎日1回〜3回は思う。 どうやったって思考の総てを言葉で表現する事など出来ない上に、人それぞれで知能レベルが違っており持って…

非オトナ達が楽チンを運んでくる

オトナとは何だろうか。法律上の大人は20歳であるがこれは当てにならない。未成年でも充分に大人っぽい奴は居るし、40歳になっても子供っぽい奴はいる。何を持って大人と認めているのだろうか。これは人それぞれに漠然とした定義を持っている事だろう。僕の…

無敵のサラリーマン

産まれて初めてサラリーマンになって早くも1年3ヵ月が過ぎた。15ヵ月なんて一瞬の夢、光の矢、である。僕はそれなりにいい歳になるまでサラリーマンと云う立場を未経験だったのだ。

後悔と忘却の彼方

後悔は人生につきものだ。あの時にあゝ云っていればもしかしたら……。あの時どうしてあの選択をしてしまったのか……。あの時の決断がもし逆だったら今よりもっと素晴らしい未来が待っていたのか……。 後悔とはつまり、過去の自分への責任転嫁だ。決して実行出来…

無能な働き者は本当に銃殺刑にした方が良いのか?

ゼークトを知っているか。 とある国の軍人だ。僕が知っているくらいだから、さぞ有名な人物なんだろうと思う。彼の言葉に、こんな表現がある。 無能な働き者は銃殺刑にするしかない。と。 ハンス・フォン・ゼークト - Wikipedia

素養や素質ってのは徹底的な努力の先に待っている分岐点だ

素質があるとかないとか、素養があるとかないとか、人は時々云うけれど。素質がない、なんて事が本当にそんな簡単に判るものだろうか、と云う疑問を常々感じている。何度かチャレンジした結果、どうにも思ったような結果が出ない時に「ああ自分には素質がな…

会議の内容を吟味し切った後で実行したのでは遅い

会議ってのは組織の中で問題発生の温床であり、問題解決の場でもある不思議な空間、時間、だ。会議ばかりが多い会社は将来性に課題がある、などと云う言葉を目にした事もあるだろう。 実際、会議の有り様や種類、ファシリテーションのイロハなどをちゃんと体…

体臭を自覚していない人は悪認定してもイイと思うんだけどみんな正直な話どうよ

体臭ってのは人それぞれで、人種によっても典型とされる体臭は違うだろう。これは環境適応した結果なんだろうな。寒い地方で生きてきた人種はそれなりの環境適応した結果が体に表れているだろうし、暑い地方で生きてきた人種もそうした環境適応の結果が表出…

「分岐点を提示し合うだけ会議」に生産性はない、というか未来はないノ-フューチャー

分岐点を提示し合うだけの会議に生産性はない。皆無。むしろマイナス。もうね、こう云う会議ってほんっと多くてげんなり。うんざり。どんしゃり。

まだエンタメに答えを求めて消耗してるの?

小説、漫画、アニメ、映画、ゲーム。ありとあらゆるエンタメ・コンテンツに答えを求めたがる勢てーのが、どのジャンルにも居る。つまり、製作者が意図して作品に織り交ぜた、気付いた人にだけ用意された楽しみと云うか、問いかけ?みたいなものを、自分から…

コミュ障である事に無自覚で自信過剰な職人は絶滅したらいいのに

エンタメの業界に身を置いていると時々遭遇するものである。コミュ障の匠、と云うやつに。年功序列型組織の名残がまだまだ根強い日本の企業風土において、このコミュ障の匠がもたらす弊害のなんと多い事よ。

云い訳を口にした瞬間に負けが確定している

云い訳はしないほうがイイ、可能な限り。自分を正当化する為に「言葉を尽くす必要」があるのだとしたら、その正当性は恐らく誰にも納得してもらえない程度のモノだろう。人々は状況や印象や言葉から、事象の因果関係を勝手に類推するものだ。その勝手に想像…

キャラクタを扱う事

仕事柄、キャラクタを取り扱うビジネスに関わる事が多い。人が描いた単なる創作物に、人は価値を見出しあまつさえ自分の身の丈を超える程のコストを投入するものである。こんな事は人間だけなんだろうか。サルに気に入ったキャラクタの絵を見せるともっと欲…

社会には無駄が必要なのか

無駄を排除しようとすると抵抗勢力と衝突する事がある。しかし無駄を排除する事は一見良い事のように思えたり人から見えたりするものだから、あまり積極的な抵抗としては表現されない事が多い、ように思う。抵抗する側は抵抗する側で、無駄がないならソレは…

デザイナと呼ばれている人々との不毛な戦い

デザインについてあれやこれやと考える。ユーザビリティとか無視したい、なんて衝動にかられるがそんな事をして一番心残りになるのは自分だと知っているので、やれやれと云った気分で思考を巡らせる。